プラダプロジェクトの続きです。 ビジュアル訴えるプレゼンボードです。木材を張り合わせたような感じ。 断面図です。 モノクロのいろんなイベントを想定したイメージCGパース。 コンテナ木箱に中に入っている作品の写真と内容が記載された紙を貼っています…

プラダ所有のプロジェクト予定地からの続きです。 模型を上から見たところです。 白いところは美術館スペースのようです。彫刻の展示の様子がわかります。 中庭の巨大スクリーンが模型の車や人の大きさからどれぐらいかわかります。 模型の後ろのほうに写っ…

久々に学校での講義の授業。なのでタイトルをたいそうぶって難しめにしました。 午前中はドムスアカデミーでトラサルディのactivities and synergies with the city of milan というタイトルの授業。 ダイレクトに訳すと「トラサルディの活動とミラノ都市の…

船が出発して、クルージングに出かけます。 2枚目はスイス方面。 イタリアっ子。 動画も撮ったのですが、おそらくこの子たちの声だと思う子供のハイテンションな声が録音されていました。 イタリア語でおじさんが解説していたのですが、イタリア語なのでさっ…

湖が見えます。 7月後半ですがとてもさわやかです。 アジサイが咲いています。気候も涼しめなので7月でも咲き続けています。 クラスメートにアジサイは英語で何と言うのかと聞きましたがわからないとのこでした。 おとぎ話に出てきそうな家。 前回の教会の天…

一枚目フニクラーレを降りて振り返って湖を見たところです。 こちらはスイス方面です。 山の向こうはスイス2カ国行った気分でお得です。 おしゃれでかわいいテラス。 3枚目こちらはイタリア方面。オレンジの屋根屋根が美しいです。 ここで韓国人のクラスメー…

一緒に行くことになったクラスメートは同じホテルのメンバーなのでホテルの共同キッチンに集まり出発。地下鉄に乗って、ミラノ中央駅から行くことにしました。本当はミラノからだとカドルナ駅のほうが着いてすぐコモ湖なので便利なのですが、リサーチ不足の…

建物が続きます。 どの建物もの絵になる建築です。 黄色い壁なのにスタイルというか様式があるのでどぎつくないです。 イタリアの街に車の「SMART」がよく似合います。 9年前も見かけてかわいいと思いました。 ここ何年かで日本でも見かけるようになりました…

前回の魚屋からです。 照明だけでありません。なぜゆえにモンドリアン風の色面構成の柱壁。 後ろの操舵や港の写真はわかりますが。 一方 携帯電話屋です。携帯電話もなんとなくヨーロッパのものはモバイルギアという感じ。 携帯端末というかんじです。ミニワ…

地下鉄でピオラ駅まで行きそこから歩きます。 9年前のリベンジではありませんがいったいどんな所か見たいと思っていくことにしました。 9年前は地下鉄にも乗れず、地図もわからず。でしたが、今回はすっかり住人のように地下鉄に慣れ、ホテルのネットで場所…

城を後にし、歩きながらブレラ美術館へ。 アルマーニ ベッカムの広告。 見かけたセールのウィンドウ。 教会はいたるところにあります。 路地を歩く。オープンレストラン。 ブレラ美術館は改修工事中らしく、入口はかなり分かりにくかったです。 門を入り、中…

お城つづきです。 レンガ造りの城です。 なぜか石造りの柱の残骸がおいてあります。 ロールプレイイイングゲームの城の通路のようです。 奥の鉄扉は鍵がかかりいけません。 城の上から先ほどいたところを見る。 大道芸。 演目は「白鳥の湖」音楽テープ付き。…

展示品の続きです。 テーブルです。 （よくデザインの本で見かけますが、誰のどういった作品かはおもいだせません。） 次はちょっとクラシック家具。 ナイフとフォーク。装飾用や美術品扱いで実際は使いにくいでしょう。 持ち手の像がすごい。 花瓶や絵もあ…

スフォルツェスコ城の続きです。 なぜか正面からではなく北西側からの裏口からです。 門をくぐり振り返ったところの画像です。 早速博物館へ 甲冑と馬です。 ステンドグラスを使った窓から城の塔を臨みます。 彫刻や、剣、甲冑などが展示。 棺のようなものが…

サンタマリア デッレ グラツィエ教会を後にしてスフォルツェスコ城へ向かいます。 今回は建築特集のようになっています。 ベランダや窓枠の意匠が凝っています。 薬局もなじんでいます。 黄色いインテリアのバール。ここはモダンデザイン。昔風のバールも多…

2008年7月19日土曜日の サンンタマリア デッレ グラツィエ教会からです。 レンガ造りでそびえたっています。 裏手の高いほうの建物から姿が現れました。 ぐるっと回って入口正面のほうへ。 教会の形としても珍しいのではと思います。 低いほうの建物の外観は…

土曜の朝はホテルの周辺を歩いて 市内観光へ地下鉄ででかけました。 宿泊したホテルです。 どちらかと言えば学校の斡旋だったこともあり合宿所のようなところです。 ベランダの配置や柱の黄色やブルーの配色がモダンデザインのミラノらしい。 個室でエアコン…

ナヴィーリオ地区は運河が流れる昔ながらの情景を残す地域です。 青空市場やレストランが立ち並び、地元ミラノの人が多く訪れます。 授業が終わった後の夕方だったので市場はもうかたずけているところでした。 鉄道跡があります。 水がたっぷり、ゆったり流…

4日目（2008年7月18日）午後、ファッションショップツアーにでかけます。 （写真撮影禁止だったので店内の写真はありませんが） 地下鉄サンバビラ駅前に集合。 地図の①から順に巡ります。 ①DOLCE & GABBANA MAN ②DIESEL FLAG SHIP STORE ③DSQUARED ④ASPESI ⑤…

カルテル社 美術館 見学パート６ 美術館を見終わり、裏手にある倉庫のようなところの直売ショップです。 ランプが並んでいます。 ブックシェルフ、ソファが無造作に所狭しと置いてあります。 大量に椅子がスタッキング（重ねて積む）してあります。 カルテル…

カルテル社 美術館 パート５です いきなり巨大な刈込植木です。中庭にどんと置いてありました。 椅子の形をしています。 中庭は入れなかったので正面からは見れませんでした。 またまたラビアーニの作品。黒いランプ。 ディレクターをしていただけに作品が多…

カルテル社 美術館 見学パート４です. テーブルです。 足の強度は真ん中の金属でもっていますが、その周りを透明アクリルで意匠的に覆っています。 椅子の展示が続きます。 透明アクリルイスと赤いカウンターが印象的な休憩カフェ。 残念ながらこの日は休み…

カルテル社 美術館 パート３です。 まず「アンナ カステッリ フェリエーリ」の椅子です。 デザイナー紹介 http://metrocs.jp/designdictionary/designer/detail/45.html 黒のフレームに赤い座面が効いています。 「ヴィコ マジストレッティ」のオフィスチェ…

カルテル社美術館パート２です。 ペンダント照明です。（天井吊） 配線を電話の線のようにコイル状にしています。白黒のモノトーンが美しい。 ポスターの展示もあります。 イラストがかわいく、楽しくなります。 1963年の展示。 壁面のグラフィックもシンプ…

留学4日目（2008年7月18日） この日は学校がチャーターしたバスで郊外の美術館見学に行きます。 この美術館はカルテル社というイタリアで有名なプラスチック家具メーカーです。 ここへはなかなか観光ではいけないところなので貴重な体験ができたと思います。…

三日目がまだ続きます。 まず、一枚目。 さすがファッションの国。7月だというのにファー（毛皮）です。 甲冑と並んでいます。 サルバドーレ フェラガモ こちらは白いシンプルな背面で商品が目立つようにしています。 ちょっとガラス面の反射がすごいですが…

つづきです。 このへんは写真を撮っては歩き、撮っては歩きばかりです。 写真上から インテリアショップです。 イタリアミラノらしくかなり個性的な家具です。 グローブのショップ。 こういった手袋や靴下のディスプレイは商品自体小さくやわらかいので見せ…

ミラノのドゥオモをでて東へ ビットリオエマヌエーレ2世通りをあるく 「７」数字のオブジェ。 ミラノらしいアート。 サンカルロ教会。黄色い壁と建物が円柱なのが特徴。 これまた教会。レンガ造り。サンピエトロチェレスト教会らしい。 やっと着きました。モ…

もうこれは留学内容というより 完全に観光になっていますが、やはりミラノと言えばドゥオモですので 正面から、屋上に上がる途中から、屋上からの眺め、内部、後ろからいろいろな写真です。 一度ドゥオモの写真は過去の記事で出していますが、別角度からです…

見学の授業も終り、解散。 また、街歩きをしながら写真を撮りました。 路上駐車はひどいですが、建築はすばらしいです。 特に有名な建物でなくてもこのレベルで保存して実際使用しています。 画像2枚目、閉まっていたミッソーニショップです。 壁面をグリー…