36歳イタリア短期留学 スフォルツェスコ城博物館

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スフォルツェスコ城の続きです。

なぜか正面からではなく北西側からの裏口からです。

門をくぐり振り返ったところの画像です。

早速博物館へ
甲冑と馬です。

ステンドグラスを使った窓から城の塔を臨みます。


彫刻や、剣、甲冑などが展示。

棺のようなものが載っている柱。なんでしょうか。

天井から壁の赤い色と模様が独特です。

ミケランジェロのロンダニーニのピエタ
これは必見と言われるのですが、ミケランジェロの最後の未完の作品。
彫刻はかなり体力のいる作業ですが、やはり年老いて弱弱しく最後まで仕上げれなかった感じがします。
ミケランジェロだからというので有名ですが。本人が生きていたらこうやって自分の作品としてさらしてほしくはないのではないでしょうか。かなり、弱弱しく、ぼやけた感じで、満足できてない仕上がりだと思います。26歳から30歳で完成させたダビデ像とは勢い、力強さ、がまるで違います。
ミケランジェロ ウィキhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD

一方、急に近代の作品もあります。
エットレー ソットサスの作品。メンフィスというデザイン集団をたちあげた、挑戦的なデザイン。
ウィキhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%B9

次回も博物館が続きます。