2010-01-01から1年間の記事一覧

食塩と健康の科学 伊藤敬一著

若くして高血圧になってしまったのでこの本を手にしました。 食塩摂取によって高血圧になるのはよくいわれていますがより詳しく理解できればと思いました。 歴史的なことや人間の進化から、または、医学的な方面から展開されていました。 医学的な記述は著者…

南禅寺 方丈

南禅寺は前々回記事につづき2回目です。 前の記事は三門で今回は方丈ですかなり広い敷地です。 紅葉真っ盛りのときでした。

インテリアショップ 秋用ポスター

あるインテリアショップ 秋用ポスター ボツ案です

南禅寺

有名どころですが初登場です。 やはり紅葉の時期だったのでひと多すぎです。

軒灯看板

和菓子 甘春堂を例に軒灯看板がついています。 屋根の上に神輿のミニチュアのような電灯看板です。 京都独特のスタイルらしいです。 これからレポートする予定のところもいくつかこの軒灯看板がありましたのでまた写真で紹介したいと思います。 ちなみにこの…

京料理 道楽

前回記事、豊国神社の近くです。 料理屋なので料理のレポートを期待されたかもしれませんが、前を通りかかっただけで建物の写真のみです。 いつかは、こういうところで食事をしてみたいものです。 http://www.dourakurou.jp/rekishi/index.htm

豊国神社

東山区、京都国立博物館や三十三間堂の近くにあります。(大阪にも同じ名前の神社があるようです。) めずらしい、ヒョウタンの絵馬です。 http://www.genbu.net/data/yamasiro/toyokuni_title.htm

イタリア人の働き方 国民全員が社長の国 内田洋子他著

個人的に安定していない職業状態なのでついついこういう本に手が出ます。 6年も前の本なのですこし古いのですが、日本とは違ってイタリアのことなので時間の流れがゆったりと参考になることも多いのではと読みました。 15例ほどのレポートがあり、職人系の…

河井寛次郎記念館

清水五条のあたりにきたので前を通りかかりました。 格子戸の町屋風な構えです。 http://www.kanjiro.jp/

大谷本廟

清水寺の手前にあります。 まだ紅葉シーズン前だったので人が少ないところを撮れました。 http://www.hongwanji.or.jp/guide/otani/

岡崎~疏水沿い~鴨川荒神橋

今回は一地点ではなく自転車で移動したところを紹介。 ・岡崎 府立図書館前の並木 ・疏水沿いを ・鴨川 荒神橋に到着 ・鴨川岸にある昔の様子のプレート

護王神社 イベント

護王神社は2回目です。 御所の西側に烏丸通りを挟んであります。 前記事の府庁の帰りに明かりがついていたので何かと思って寄ってみました。

日本は世界で第何位? 岡崎大五著

こういう系統の本は以前にもたびたび読んでいます。 (「1万円の世界地図」 佐藤拓 著を以前に記事に) もっとデータ中心かと思いましたが、どちらかというと著者の海外経験のエッセイ風要素が多く読みやすかったです。いろんな項目のランキングがありまし…

京都市庁 おまけ

府庁を案内したので今回は市庁舎を エレガントさは府庁のほうがありますが、しっかりとした城塞のような感じがあります。 こちらは旧舎というよりかなり機能しています。前回紹介の府庁舎は一部機能して保存の意味合いが強い感じです。

京都府庁 5

中庭の回廊です 建物の北側へまわっていきます もう一度、中庭へ ある意味、京都らしくない、しかし京都だからこそ残る西洋建築でした。

京都府庁 4

旧知事室から 2階廊下へ中庭が見えます 階段を下ります 中庭に出ました 次回は裏になる北側に回ります

京都府庁 3

2階から 階段を上がったところです。窓から中庭が見えます。 2階の扉です 知事室 この後、中庭や北側から見た写真など紹介します 次回へ

京都府庁 2

入口から2階へ上がります。 ヨーロッパ建築様式を色濃く感じます。 このときは2階は京都に関するデザイン展示、また旧知事室などが公開中でした。次回は旧知事室を紹介します。

京都府庁 1

住民でも区役所があるので、京都市庁、京都府庁などあまり行く機会ありません。 まえまえからこの重厚な建物、気になっていました。京都市庁も古い重厚な建物です。 公開されていて、入れることが分からなければ奥まっていて何となく入りにくい感じです。 何…

六波羅蜜寺

こちらも近くまで来たので。 このあたりは寺が密集。

清水寺

有名どころよりも地元らしい案内と思っていますが、 先週、このあたりの調査でしたので休み時間に行ってみました。 坂をのぼり階段を上がっていきます。 かなり高い位置になりますので京都駅方面を見下ろしています。雲間からの光が神々しく、京都タワーにち…

養老孟司の<逆さメガネ> 養老孟司著

養老氏の本はここでは紹介していませんが「バカの壁」を読んだことがあります。 もう数年前なので内容はあまり覚えていなかったのですが、現代社会と人のありようを考える内容だったと思います。 今回の逆さメガネも同じような感じなのではと思いました。 や…

料理なんでも小事典  日本調理科学会編

結構、自炊するので読んでみることにしました。 事典となっていますがタイトルごとの記事を集めたような本です。 調理に関する科学的根拠を100項目以上にわたって説明。 なぜこの下ごしらえが必要か、たとえば味をしみわたせるためのかくし包丁などある程…

淀城跡公園 周辺

伏見区淀城跡公園の近くの現場でしたの で行きました。 石垣が名残を感じます。 與杼神社です。よどじんじゃと読ます。すぐ横にあります。京阪の淀駅もすぐです。 駅が京都競馬場に近づくため新しい駅の工事中でした。

近所の秋祭り

田中神社の前を小さな神輿が練り歩いていました。 先々週ですが。

時代祭

京都三大祭りの一つ「時代祭」です。 祇園祭や葵祭を含め紹介していませんでしたが、今回仕事の現場が近く、昼休みを利用して見に行きました。 もっと時代ごとの列が後から来るのですが昼休みの一時間だけ走って見に行ったので先頭の少しだけ見れました。馬…

祇園

落ち着いた雰囲気の祇園です。 木造の老舗や柳、石畳。 一方筋が違えば同じ祇園でも、「お水」系のスナック、飲み屋のビルが並ぶがっかりなところもあり、隣接しています。ひとによってはがっかりでないのでしょうが・・・。 この通りは京都らしくしっとりし…

「世界を知る力」 寺島実郎著

久しぶりに読書感想テーマです。 いろいろと世界の中の日本を考えさせられることが多くなってきていると思うので読んでみました。 寺島氏は多摩大学の学長のようです。気付かず読みました。今年になってからの本で新しめです。 内容的には ・ロシアとの関係…

堀川

この日は堀川です。 堀川通りに沿って流れています。 栄枯盛衰があったようですが今は美しく生まれ変わったようです。

嵐電

嵐電の妖怪列車です。 ゲゲゲ人気に乗っかってます。妖怪ストリートが北野白梅町のあたりにあるからでしょうか? 水木しげるとはあまり関係ないと思います。 この日は嵐山の現場でしたが雨だったので列車の写真です。