36歳イタリア短期留学 Kaｒtell Museo 見学パート6
美術館を見終わり、裏手にある倉庫のようなところの直売ショップです。
ランプが並んでいます。
ブックシェルフ、ソファが無造作に所狭しと置いてあります。
大量に椅子がスタッキング（重ねて積む）してあります。
カルテルの作品を作ったデザイナーと作品一覧
http://www.kartell-shop.jp/scene/designer/
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バスで
学校まで戻ってきました。
入ってすぐのホールなのですが、そこにテーブルと椅子がありミーティングやひとりでパソコン作業などしていたりします。休憩もここで。
設備的なものはデザインの学校なのにあまりなく、お世辞でもそろっているとはいえません。
それでも学生はかなりやる気がある感じで忙しそうにしていました。
世界各国からきています。授業料も高いので無駄に時間を過ごせないというのもあると思います。
昼に食事をとるためいったんホテルに戻りました。
その時、学校の周りの周辺の写真です。
観光地ではない実際人が住んでいるところです。
茶系の壁の色がシックです。
現代建築らしい水色のマンション。
トーンの落とし具合と配色バランスがいいのでしょう。水色でもどぎつい感じがしません。
教会。いたるところに教会があります。
時々鐘の音がするとヨーロッパにいるのだと実感します。
こちらも茶色の現代建築のマンション。日本のマンションも最近ようやくこのような色彩の落ち着いたものが立つようになりましたがミラノでは、近代建築もシックで町になじむことを意識しているように感じます。屋上もフラットでなく屋根に角度をつけています。窓の付け方、ベランダの付け方、それぞれの間隔も計算されています。
しかし、落書きは顕在。どこでもいるんですね、やる人。
次回はこの日の午後ミラノのファッションショップへ授業の見学としていきます。
写真禁止だったので画像はあまりありませんが、思い出して記事にします。
