36歳イタリア短期留学 Kartell Museo 見学パート2

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カルテル社美術館パート2です。

ペンダント照明です。(天井吊)
配線を電話の線のようにコイル状にしています。白黒のモノトーンが美しい。

ポスターの展示もあります。
イラストがかわいく、楽しくなります。

1963年の展示。
壁面のグラフィックもシンプルで白く、台も白くカラフルなプラスチックが映えます。


ジョエ・コロンボ(イタリア人デザイナー)の黒いイス。
ホームページ→http://www.joecolombo.com/index2.htm
紹介ページ(英語)→http://designmuseum.org/design/joe-colombo

1968年から69年の展示

足から天板までプラスチックできたテーブル。強度、ガタつき、クラック(ひび)などクリアしないとできないと思います。商品というより、技術を見せるという感じの作品。

キャンペーンの魚と肉のグラフィック。
冷蔵庫でつかう商品のためのもののよう。

スタンドライト。
倒れないのでしょうか?

ポスター。後ろにいるのがデザイナーたちです。
社内デザイナーなのか、プロジェクトの外部デザイナーかはわかりませんでした。

イタリアンカラーのシステマチックな入れもの。
ただ作ればいいというのでなく「モノ」を楽しくしようとする工夫が感じられます。


半透明のボール類。日本にはない色使い。イタリアのカラフルなサラダが似合いそう。


ハンガーやテーブルなどオブジェのような個性的なデザイン。



次回はパート3です。
イスなどがぞくぞく登場します。