続けて読書感想です。4月の新しいスタートが始まる季節に合わせて読んでみました。和田秀樹さんの本は以前にも紹介しました。以前は時々テレビで見かけるタレント医師というイメージしかもっていませんでしたが、読んでみて映画を作りたいという、そして作…
新年度になりました。 読書感想からです。 カレンダーが話題になっている元テニスプレーヤーの松岡修三さんの著書です。 カレンダーは一言ですがこちらは文章なので思いが詳しく書かれています。 スポーツ選手との対談やインタビューが多い中その経験からも…
脱サラという言葉がありますが、以前はチャレンジャーな意味合いで言われていましたが今は終身雇用が何も保証されないので会社に頼らない働き方にシフトしなければということだと思います。 40歳や50歳の人に向けてポジティブに述べていると思います。 具体…
読書感想です 以前ピットコインの読書感想で吉本佳生氏の本を取り上げました。 今回も経済のことが気になり読みました。 この著者はわかりやすく解説しようとする姿勢がよくわかりますが、経済そのものはやはり難しいという感じがします。綿密に読み込もうと…
つづけて読書感想です。 著者がタイトルになっている本です。 いわずと知れた有名建築家安藤忠雄氏の本です。 タイトルにある「仕事をつくる」 というところからどうやって仕事をつくっているのか、とってきているのか気になるところですがそれだけがメイン…
2ヶ月ぶり 読書感想です。 仕事に対して思うことがあるので読んでみることにしました。 一つの職業を目指してその職業につけたり、やりたい仕事にありつけるということは実力だけでなく、タイミングや運、人脈、など様々な要素がありこだわりすぎると大きな…
いまさらなぜかビットコインですが 結局よく知らない状態なので勉強の意味でも読んでみることにしました。 ビットコインで儲けようとして読んでもそんなことは書いてありません。 吉本佳生さんは経済学者でNHKの番組でもみたことがあります。 ビットコイ…
読書感想です。 著者は理系出身ですが営業が向いていた人という感じがします。 理系なので数字としての経営や経済というのも苦手意識なく考えらたような感じです。 理論的で納得するところも多かったです。 なので勉強になることがたくさんありました。 労働…
岩波ジュニア新書なので子供向けにも書かれていて平易な文章で読みやすかったです。 5年間夫婦で地球一周のような旅での話は興味深いです。 やはり観光旅行では得られない現地の人との話は特別なものがあると思います。 価値観や生きる環境の違いというのを…
すごく多くなっているように感じる心の病ですがふと手に取った本です。 著者の取り組みなど、具体的な事例を交えて解説してありました。 じっくりと熟読はできなかったのですが、 この分野の研究の進み具合が少し知ることができたように思います。 思ってい…
暑くなったので涼しい画像で 詩仙堂です。
もみじで有名な永観堂です。 まだ紹介していなかったので紹介です。東山方面で人もいっぱいでした。 さすがに色付きがいいです。
御所一般公開中です 写真は以前のものです。 この秋も行こうと思います http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html
久しぶりの茂木健一郎の本です。 この本も基本は同じでした。 脳に関する可能性を示していたと思います。 ただ今回はいつもだと全面的にポジティブな感じのする著書が多い中、 ・できないことに対する無力感というのも少し書かれているところがありました。 …
2ヶ月ぶりの更新です。 社会制度と言うのが気になったのでこの本を手に取りました。 ゆりかごから墓場までといわれる社会保険制度が詳しく現実的に書かれていました。 こういう本は政治を抜きに制度だけクローズアップされることも多いですが、わりと政治と…
読書感想です。 なにげに手に取りました。 フリーライターの著者つまり文章を書く仕事のプロだけあって面白く読みました。 出版編集業界の裏話的なところや どうやってフリーライターとしてやってきたことも書かれていました。 フリーライターの仕事というの…
読書感想です。 平和だけれどたいへんな時代なのでこの本を手にとりました。 はじめに旧ユーゴ紛争生存者に触れていたのでこういう生死を身近に感じながらも乗り越えたところに興味を持ちました。 実際には紛争生存者のことよりも著者の研究結果として現代日…
京都府庁は以前紹介しましたがhttp://blogs.yahoo.co.jp/bluedragon19720107/36441332.html 今回は桜バージョンです。 いつもより早めの開花で、見ごろも前倒しです。
久しぶりの京都案内です。 もう時期桜の京都ですが、関係なく金閣寺で。 いろいろと紹介してきましたが有名すぎて取り上げてませんでした。 ちょっと季節は違うのですが金色は普遍です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E8%8B%91%E5%AF%BA
ひと月に一回は更新するつもりが2月は0でした。 今回の読書感想は北欧の国フィンランドについての内容です。 このブログも北欧が何回かでてきました。 福祉が行き届いた国として日本でも紹介されています。 著者の留学体験を下にフィンランドについて書か…
今年初めてのブログです。 タイトルから生き方指南の本や自己啓発本なのかという気がしないでもないですが、植物学的な自然科学の本です。 しかし、タイトルの示すとおり、雑草の生態からも人の人生として学びに取り入れそうな形で書かれています。 著者もそ…
京都 新風館
京都御苑の朝です。 寒かったからか小川から霧が発生。 12月 もみじ一色です。
前回に続き若田さんの宇宙の本です。 朝日新聞社の企画で滞在記というかたちで出版したようです。 若田さんの記録とともに朝日新聞出版社が補足するかたちで構成されています。 充実した宇宙滞在で大成功に終わったということがよくわかります。 これまでの…
サブタイトルが 「行ってみてわかったこと、伝えたいこと」 宇宙飛行士若田さんが出した著書です。 テレビ報道などでしかわかりませんが優秀で人当たりもいいイメージの若田さんです。 宇宙飛行士という幸運でありながら努力も人一倍どころか10倍ぐらいし…
何年かぶりに行きました。 自転車ですぐ行けるのですが。 何度見ても、静かで神秘的な空間です。 何もなさがいいのだと思います。
京都案内です。 昨日清水寺で青龍会で龍の舞が見られるということでいってきました。 清水寺の手前の門です。清水の舞台よりここからの市内の眺めのほうが気に入っています。 龍が清水寺に戻ってきたところです。緑がかった黄金のうろこの龍です。 中華街の…
ネットサーフィンでこの著者の事を知りこの本を読んでみることにしました。 本よりもインターネットのユーチューブの動画の方が有名かもしれません。 癌が発覚して余命数ヶ月しかなく、その間どのように生きたらよいかを実践されています。ドキュメントです…
サブタイトルが 「コミュニケーションが170年の成長を支える」ということで少し前に読みました。 P&Gは日本でもよく知られている洗剤のメーカーですが思っている以上に大規模なところのようでした。 世界中に13万人も社員がいてまさしくグローバル企…
脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか 酒井邦嘉著 サブタイトルにひかれて手にとりました。 デジタルで本を読める時代になりましたが、紙の本のほうが疲れない気がします。 脳ということばと紙の本について気になっていたので読みました。 ・…