NY旅行5日目(帰国ラガーディア空港へ)

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※写真はホテル側から見たクイーンズボロプラザ駅前
9月22日(土)
ホテルのロビーでチェックアウト
ホテルの受付が一人で
学生らしい団体がチェックインの最中でまたされる。
やっと順番がきて
チェックアウト
相変わらず質問は早くて聞き取りにくい。
まあ何とか部屋や名前の確認、支払いの方法の確認(クレジットカードなど)のやり取り

ここでタクシーを呼んでもらうために
丸暗記した。文章を言う。
「i would like to go to lagardia airport....」
と全部言い終わらないうちに「taxi?」と理解してもらったようで
「yes」答え。

サインしてカウンターを離れるときここでタクシーを待つために
「waiting here?」となぜか疑問形できいてしまった。
ほんとはここでまっていたらいいですかといいたかったが、ここで待っていますという
意味合いと混じって変な英語になってしまった。でも聞いてよかったようで

フロント係は「waiting?」といって
一瞬なぜみたいな態度でタクシーのことを忘れていたみたいで「oh!」といって
すぐ思い出し慌てて電話していた。

ほどなく小さなヒスパニック系のおじさんが現れドライバーだった。
「lagardia?」と聞かれ「lagardia」と答える。
黒い大きな車。黄色のタクシーではなかったけどホテルが呼んでくれたタクシーなので
まあ大丈夫だろうと思いのりこむ。

しばらく無言で乗っていたが
ラガーディア空港はターミナルが複数あるのでデルタターミナルに行ってもらうよう
「my flight is northwest airline.
i would like to go to delta tarminal.」
言ってみる。ちなみにノースウエストはデルタターミナルで発着します。
あまりつたわらなかったのか
逆に質問され、なんかこのおじさんもしかしてネイティブでない?みたいな発音。
「what country?」だけ聞き取れたが
なぜ国を聞くと思いながら「japan」と答える。とんちんかんなやりとり。
そのうちおじさんが「delta?」聞いたので「yes」答え。まあ伝わったと確認。
あとから考えれば「what’s company?」と会社を聞いていたのかと思う。
いくらなんでもカントリーとカンパニーは聞き間違えないと思うけど今となっては真実はわからない。

空港についてタクシー代を支払う。
ホテルのフロントにタクシーの金額20ドルだと事前に説明受けたけど詳しくは聞き取れなかったが、
言ってたように
「20dollers」とおじさんも言って
チップを含め22ドル払う。
おじさんはしばし無言だったけどこのときはうれしそうで20ドルはチップも含まれていたのか
思ったよりお金が多かったのかも。なんかよろこんでトランクの荷物も降ろしてくれた。
まあ、NYの観光も楽しかったしいろんな意味でアメリカに感謝の気持ちで最後に多めに払った。
行きは19ドルだったので言うほどの額ではないけど。
ちなみにホテルのチェックイン時にもらったサービスの説明書にはラガーディアへのタクシー手配
は25ドルと明記していた。なんかいいかげん。


ノースウエストのカウンターへ向かいチェックインの手続きに向かう。
つづく