NY旅行3日目(タイムズスクエア)

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※写真はタイムズスクエア
9月20日(木)
メーシーズを出てタイムズスクエアへ。
にぎやかだがアジアの繁華街のどぎつさはない。
色彩感覚の違いもあるだろうが
看板とかネオンの文字がアルファベットだけだからだろう。
アジアだとアルファベットその国の言葉がまざりごちゃごちゃ倍増。
この辺はブロードウェイなのでミュージカルや舞台に興味があればひとつぐらい見ときたいところ。

しかし、興味の順位が低いので素通り、時間があれば見たいのだが・・・。
そんなことを思いながらアメリカに来てからまともなものを食べてないので
今日の夜はどこかまともなもとと思い歩いていると(うどん屋か牛丼屋っぽい感じ)
日本食レストランを見つけここにでも来ようとめぼしを付ける。

きょろきょろしているとパーソンズオブスクールデザインの学校の建物らしいのを発見し、
もし留学できるのなら行って見たいと思いながら写真に撮る。
あとで写真をみるとメインの校舎でないのか、似た名前の学校なのかは不明
(parsons the new school for design)の表記。

買い物をしたいので5番街のほうへ歩く。
ふと、ブライアントパークが現れ、買い物でまたしばらく歩きどおしになることを考えまた休憩。
都会に公園がありニューヨーカーの憩いの場となっている。
再び歩き始め5番街を北上することにする。
あんまり高級すぎるとちょっと入りにくしまあ、入りやすいところと思い。

サックスフィフスアベニューへ。メーシーズと違いやや若者向けで
スタイリッシュな感じ、同じレベルの日本のショップだとかなり入りにくい感じだが
店員の様子や雰囲気はおしゃれな中にもそんなにきどりすぎないいい感じであった。
よくみると高級ブランドが多く見るだけで終わることになる。
この辺はギャップや、バナナリパブリック、アバクロ、H&Mもろもろあり
どこにいったかも記憶があやふや。

覚えているのがアバクロではドアマンとして上半身裸の若い男性モデル?がいたのを覚えている。
裸なので印象に残っているのとその鍛えた体も照明の関係かファンデーションを塗っているのか
やけにマットな感じでマネキンのようであった。店内で愛想のいい女性店員がHiと声をかけてきたり
香水振りまいているアルバイトらしい店員がいたのも覚えている。若者をねらった演出だなあと感じた。
アバクロは日本であんまりないのでいいものがあればぜひ買いたかったけど
気に入るものがなくあきらめる。

あとH&Mが異常に安く、思わずシャツを買う19ドルぐらい(2000円)ぐらい。
日本になく知らなかったが、北欧系企業でアメリカに進出し爆発的に人気が出たとか。すごく安い。
あと、ベネトン好きなので行きたかったが今通ってきたルートになくあきらめる。
一日目エンパイヤステイトビルへ行く途中に見つけチェックしていたけど、
南へ折り返していく気力がなく、イタリアブランドなのでNYで買う必要もないしということで北上。

バーグドルフグッドマンまできて少々高級すぎるけどせっかくなので店内へ
最上階へエレベーターに入る。このとき女の人に続いてそのままエレベータにはいり
実は男の人がレディファーストで先に入れていて、どさくさに入るかたちになり
なんか笑われていたような。後で入ってきた白人男性のグループはスーツだったのでてっきり
店員かと思っていた。たぶん、レディファーストで譲ったのになぜおまえがと思われ苦笑された感じ。
まあ、変なこと言われたり、されたりするよりかはましか。
で屋上についたがイベントらしくてシャンパンパーティみたいで
すごく居心地が悪くすぐでることに。
あとでわかったがこの建物はレディス館みたいでメンズの商品は通りのむうこうだったので
男性商品もなく素通りで店をあとにする。

とりあえず、買い物そんなにしてないけど
先ほどのH&Mのシャツやメーシーのチョコレートやミュージアムショップのお土産を
ホテルまで置きに行き、晩御飯を食べに出ることにする。トイレにもすごく行きたくなっていたし。
一度ホテルへ。

地下鉄でホテルに戻り少し休憩してタイムズスクエアあたりでめぼしを付けていた
日本食レストランに行ってみることにする。

時間は9時ぐらいで、地下鉄から降りていったりきたりでやっとみつけるももう閉店していた。
がっかり。繁華街なのでほかにレストランもありそうだったが
ホテルに戻ったときガイドブックをおいてきてしまって手ぶら状態だったのでガイドブックなしで
闇雲に探す気力がなくなっていたのでホテルの近くの駅前のピザであきらめることにして
また地下鉄に乗りかえることに。メトロポリタン美術館など歩きすぎてどうも夜の行動までもたない。
余裕があれば夜バージョンの行動も考えていたけどぜんぜんできてない。
ジャズや、こましなディナーをレストランで食べたりとかできなかった。
とりあえず駅に着き、ピザとオレンジジュースを買う。
ピザ屋の店員が疲れた様子でなんかちょっとかわいそうだった。
ヒスパニック系のおっちゃん。24時間営業の夜勤なんだろうなと思いながら。
ちょっとアメリカの格差を感じた瞬間だった。

ホテルにもって帰って食べる。まずくはないが特別おいしくもなく。
明日はがんばっておいしいものをと思った。
またホテルの中で自動販売機でお菓子を買ったりした。
部屋に冷蔵庫がないので氷サーバーが販売機の横にありそれを使ったり、
お湯を入れたりした機械のところで水をいれたり。
この辺はだいぶんなれて不自由しなくなっていた。
販売機は小銭を使えるので小銭を減らすのに都合がよかった。
この日も昼間の歩きで疲れてしまい寝てしまう。
つづく