NY旅行3日目(クーパーヒューイット美術館)

イメージ 1

※写真はクーパーヒューイット美術館
9月20日(木)
普通の洋館を改装したらしく、入り口が普通の家のような。
ちょっと躊躇して、他人が入っていくのを確認してから入場。
ここでも簡単なかばんの中身を見せるセキュリティチェック。
NYでは有名どころは空港並みのセキュリティチェックで美術館や図書館では
かばんの中身を見せるセキュリティチェックが多い。

常設展示とインゴマウラー(デザイナー)とIDEO(アメリカの有名なデザイン会社)の展示。
屋敷のような建物なのでこじんまりとしていた。

インゴマウラーは照明デザインで有名なので本やネットで見ていたが実物が見れた。
IDEOも教授がたびたびアメリカのデザイン会社の例で話題にしていたので
「これかー。」と思いながら見る。規模が小さいので数点だったが。
スケジュールを詰め込んでいたので英語の解説をまじまじ読むことはできなかった。
館内の写真はとろうとして係員に何か言われ多分、ダメなようだと判断。
写真禁止のピクト(マークのような標識)はなかったけど。
また、ベンチに座っていると別の係員が何かを発言聞き取れず。
座ったらダメかと反射的に立ち上がるが、「かまわないので座って」とのこと。
チケットがシールの半券になっていてそのシールを胸かどこか見えるところに付けとけばよいとのこと
何度でも再入場できるためか、チケット買ってセキュリティチェック受けている証なのかは
わからなかった。

中庭も美しいとのことで外に出てみる。
珍しい色の植栽で庭を構成していた。ここだけでなくNYは街中に花や植木をきちっと
植えて管理している印象を持った。これも地域によるのだろうが。
粗雑で荒れたところは道路もコンクリートだけでごみが散らかっていたり。
このあたりは高級住宅街もありセンスいい植木や花が多かった。
つぎの美術館へ向かう
つづく