NY旅行3日目(セントラルパーク)

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※写真はセントラルパークの池
9月20日(木)
真夜中2時3時目がさめる。
次の日の観光ルートプランをガイドブック見ながらたてる。
クーパーヒューイット美術館、グッゲンハイム美術館メトロポリタン美術館、MoMA,
ホイットニー美術館をめぐる効率のいいルートを検討。
MOMAは金曜4時からがFREE(無料)の日なので金曜へホイットニーも金曜任意料金なので明日に。とか考えながら、朝からははクーパーヒューイットから行くことにする。
睡眠のサイクルが夜9時から2時ぐらいに寝てしまう。
(日本時間だと昼間の8時から1時くらい)
日本の夜時間に眠たいわけでなく、NY昼間無理して歩いて夜8時ぐらいに
ねむくなり4時間ぐらいで目が覚める状態。体内時計は狂っている。
AM4時ぐらいから7時くらいにもう一度寝る。

大学院生(35歳なのに)の夏休みなので結構不規則な毎日を過ごしていたので余計におかしい。
逆に朝は7時ぐらいに目が覚めるのでいい感じ。

朝になりホテル(朝食つき)の朝食もまたバイキングなので多めにとろうとしたが、早めにでかけ
美術館の近くにセントラルパークがあるので美術館がオープンする時刻までそこで
朝食をとることにするが、ホテルの朝食も捨てがたく軽めにとる。

地下鉄にNラインに乗りレキシントン駅で④⑤⑥ラインに乗り換え
86ストリート駅までいく。
高級住宅街からしくいい感じの建物が多い。ベーグルが食べたいけどまだ早いのか屋台があんまりなく。
あっても準備中。スーパーに入るが朝食にできそうなそれらしいものがなく野菜丸ごとだったりやパン類があまりなくやめる。しばらく歩いてデリを見つけそこで買うことに。
先にアジア人の中年観光客風3人がいろいろみていたがそのうちのおじさんが
買い方と言葉がわからないのかもじもじして買うものを決められない感じでいた。(なんとなく中国人)
(内心おっさん早、選べよ!と思いながら)先にサンドイッチを注文する。(順番ぬかしはしてないよ)
ショーケースの具を注文してサンドイッチを作ってもらうシステムだが、
パンを選んで、具を選んで英語で頼んでレジ払うのも言葉が通じないと高いハードルに感じる
気持ちは同じ外国人として共感した。自分も2日目のカフェの件もあるしともった。(2日目参照)
ベーグルらしきものがなかったけどメニューの卵サンドイッチにする。
その場で作ってもらって飲み物は冷ケースから自分で持っていってレジで払う。
買い方を見てくれておじさんわかってくれたかなと思いながらセントラルパークへ向かう。
まあ、おじさんは二人おばさんがついていたし大丈夫だろう。
セントラルパークの入り口を探して中に。思っていた以上に森深い。
もっと芝生でひろびろとしているかと思っていた。ベンチを見つけ早速卵サンド。
パンはベーグルではなかったけど生地が似ていた。卵ばっかり多すぎで、ハーフアンドハーフにできるのならそうしたかったと思いながら食べる。池の周辺をあるく、いろんな人がジョギングしていた。
人種もいろいろ。ペットも一緒に。年齢もいろいろ。中にはベビーカー押しながら走っている人もいた。
写真撮ったりベンチに座ったりして時間が来たのでクーパーヒューイット美術館へ。
つづく