NY旅行2日目(チャイナタウンやソーホーへ)

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※写真はホテルのテレビ。このあたりはなぜか街の写真をとってない。
9月19日(水)
ロウアーマンハッタンからチャイナタウンへ
このへんは
やや迷いながらも漢字の表記でチャイナタウンに突入とわかる。
昼もリバティ島で食べてしまったので
まだまだ腹も減ってないので町並みをざっと見て
リトルイタリーからソーホーへこの辺も独特の建物をざっとみて通り過ぎる。
ノリータぐらいかちょっと店がにぎわってきて
あのユニクロがあったり、アルマーニなども入りやすくて何かないか見てみる。
結局買わなかったけど。小さな帽子をかぶったユダヤ教の若者集団がいたのが不釣り合いなかんじ。
NYにはこの小さな帽子をかぶったユダヤ教の人がちらほらいいる。宗教に敬虔でも若者らしくアルマーニがほしいようでおもしろかった。
ユニクロは微妙に日本と違う感じ。
大き目のデリを発見しそろそろ米も食べたかったので夜用に
カリフォルニアロールを食べたかったけど今買っても
夜まで持ち歩くのいやなのであきらめる。
この辺で歩きつかれてカフェへ
フレーバー コーヒー アイスを頼む。
フレーバー(flavored)のつづりが難しかったのでやや自信なさそうに言う。
一発で通じたが、この自信なさそうさが外人とばれた気配を感じる。
(あとになって思ったが外人と感じたら
こっちは客やねんからわかりやすくゆっくりはっきり発音しろ!と叫びたい)
「○△■※○」と店員(ヒスパニック系若い男)
聞き取れない。また、「pardon?」と聞き返せず固まる。
2回目店員
「banana or ○△■※◇」
バナナはわかったが○△◇※部分がわからないので
「banana or what?」と聞き返す。
感覚的には口をほとんど動かさず「へゼナッ」といっているよう。
やっとヘーゼルナッツだとわかる。なんちゅう発音や、わかりにくと思いながら
バナナの方がいいので「banana」と答えるが
また次に「○○○○○ milk?」と聞かれ○部分がわからない。
コーヒー頼んで何でミルクと思いながら、とりあえず「no」「coffee」
と答えるが、これが伝わらなかったのかイラッとされる。
はっきり「no]と答えたやんかとこちらもむっとする。
多分ミルク入れるかどうかきいたと思うが、こちらの答え方は「ミルクでなくコーヒー」と答えたので
店員は「ミルクかコーヒー」を聞いたのでなく「コーヒーにミルクをいれるかどうか」聞いたので
それについて答えろといいたげだったと今となって分析。
なんども「no」といってミルクいらないことは理解してもらってなんとか収まる。
通常はミルクを入れるのだろうか?入れない人は少ないのか?
こちらとしては「ミルク入りやったらカフェラッテを最初から頼むし」という頭があるから
うまく返答できなかった。
支払いもむりやり小銭でちょうど払おうとしたが、税額プラスされ足りず、またむっとする。
今までなれてなかったので札を出しおつりをもらう繰り返しで小銭がたまっていたこともあり
意地でも小銭でジャスト金額払う。
(日本でできるだけ小銭がでないように支払うことを習慣にしているので余計こちらもイラつく)
この一件で英語で注文するのが億劫になる。
こういうことがあったので後日スターバックスで「グリーンフラぺチーノ」を頼むとき
かなり慎重になったけどまあ普通に一発で通じた。(黒人の若い女性店員)
この一件に限らずこちらからの発言は通じないことはなかった。
しかし、いきなり質問されると予想外の質問だとかなり聞き取りにくいと実感した。
予想通りだと結構ききとれるので結構しゃべれるのではと勘違いする。
英語の実力まだまだやのに・・・。
もうしばらく歩くがこのこともありかなり疲れ、
いちどホテルへ戻ることに、駅前の店で日清カップヌードルをかう。
6時か7時くらいにホテルへ
回復すれば晩御飯のため出かけるつもりがやはり寝てしまい。10時ぐらいになる。
この日はちょっともったいなかった。
このカップヌードルが夜食となってしまう。ますます米がたべたくなる。
つづく