NY旅行一日目(地下鉄でマンハッタンへ)

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※写真はクイーンズボロプラザ駅前
9月18日(火)
たぶんまだ夕方五時前ぐらいなので早速マンハッタンへ
ホテルは駅まで1分か2分なのですぐ、到着。
付近の様子はちょっと雑な感じ、ホテルのレビュサイトでいろいろ事前にチェックしたところ
「危険な感じがするが大丈夫だった」とか
「全然問題ない」とか
まあ、洗練されたところではないのでこんな感じかという感想。
駅前は小さい雑貨屋、ピザや、ドーナツやデリなどがあった。

メトロカードの7日間用をクレジットカードで買う。
日本語表示があるとネットやガイドブックに書いていたがここの販売機はなかったので
しかたなく英語表示でタッチパネルを押して進める。
一日用や7日用、1ヶ月用など英語表記だったけど数字もあるし簡単だった。
ちなみにクレジットカードは入れてから読み取るとすぐでてくるシステム。
日本のようにすべての操作が終わるまででてこないことはない。

改札の入り方をアメリカ人をみて真似してみる。
日本の自動改札とは違いカード読み取りスリット(溝状)にスライドさせ読み取らせ
バーを推し進めて入場。カードは向きが違うと読み取れない。
ちなみに出るときは出口専用回転扉か改札のバーを押してでるだけでカードはささない。
今日はできたらよるまで入場できるエンパイヤステイトビルに行きたかったので
とりあえずマンハッタンで近いところまでいこうと
7ラインにのってグランドセントラル駅までいくことにする。
地下鉄の感想は
ホームはあまり日本と変わりない感じ黒いすすけ具合が日本より感じられる。
ホームのいすも木製で古い感じ。
車内はうわさどおりらくがきもなくきれい。車内広告ポスターが文字中心でシンプルで力強い。
日本の車内広告のポスターは文字情報多すぎで写真やグラデーション使いすぎと思う。
こちらのポスターはメッセージを力強く伝えるのがメインでわかりやすい。
日本のポスターは下手に技術が発達しすぎて無用の画像使用やグラデーション使用
文字の変形や多色使いでコンセプトや伝えたいことが弱まっている。
このことを早く認識すべきだと感じる。売り手や作り手の自己満足で情報満載である。
識字率や国民性の好みもあるのだろうが。

とか、思いながら車窓からクイーンズの町並みをみる。
発展途上な様子がありながらも徐々に高層ビルも建ちそのうちマンハッタンの飽和状態が
こちらにもやってきてすぐに発展しそうな感じがした。
今は洗練されてない感じがするクイーンズ。
(クイーンズは広いのでそれぞれの移民で発達した地域があり
そこは雰囲気があり美しい町並みだそうです。当然もっと危険な怪しい地域もあるようです)

で、いつの間にか地下へ
すぐにグランドセントラル駅に到着。
つづく