NY旅行一日目(機内)

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※画像は飛行機から乗り継ぎのデトロイトからNYへ向かっているところ

9月18日(火)
NW(ノースウエスト航空)にて関空出発。
JR「はるか」一時間遅れというのに飛行機は
予定時刻13:05より10分早めの12:55に出発。
とりあえず乗り遅れなかったことに安堵。

NWは事前に席がインターネットで決めれるので
ぎりぎりまでアクセスして何度も変更した。
通路側にし、隣に人がいないほうがいいので隣が空席になりそうなところを選ぶ。
功を奏したのか隣が空席。(どの席がいいかのサイトもチェックしまくりで。)

NWもいろいろ事前にネットで評判とか調べたけど実際、普通のサービスで不快感はなかった。
機内食も日本から積み込んだせいなのかそれなりにおいしくいただいた。
機内食についての評判はよくないように聞きますが条件を考えればよくできていると思う)
 
飛行時間は十数時間もあるのでうとうとしたり、入国審査カードを記入したり
ガイドブック読んだりしてすごす。おやつのブラウニーがおいしかった。
上映映画はモニターも離れていて興味なかったのでパス。シュレックとあと2本ほどしていたが。
アメリカ上空同日なのに外が暗いの不思議。アメリカは早朝だからだけど。
暗い機内が数時間続き到着間際、外も明るくなりウィンドウシェードを上げる席が出始め外を見る。
窓からの景色はだだっ広いアメリカ大陸がみえた。空路が平原を飛んでいたためか
アメリカは平原ばっかりのところという印象を持った。
乗り継ぎ空港デトロイトに到着。入国審査へ。
長い列をぞろぞろ、外国人が多いのでさすがに外国に来たと実感。
結構乗り継ぎ時間がタイト。
外人(アメリカ人から見て)多いのでアメリカ人専用の審査窓口も外人に開放。
2,3人前のおばさん(アジア人)ものすごく時間かかる。なんか怪しいのだろうか。
自分の番が来て「○×△※・」と聞き取れない単語のみ2回繰り返されるが聞き取れず固まる。
「pardon?」とも聞き返せず。入国審査ぐらいの英語は大丈夫と思っていたががっくり。
とりあえず、審査官が次に「sightseeing ?」「newyork?」と聞いたので
「yes」と答え、写真と指紋を(窓口のデジタル機械)で撮られ入国。あっけないぐらい短かった。
日本人は信用されているのか、前の日本人老夫婦もすぐパス、自分もすぐパス。
その前のどこかのアジア人のおばさんは一人で7,8分ぐらいかかっていた。
帰りの航空券がないとか、泊まるホテルが未定とかいろいろ聞かれるかも。
預け荷物を引き取り、アメリカ国内線に預ける。
アメリカに到着した最初の空港で入国審査があるので荷物も一度引き取りまた次の飛行機にあずける)
搭乗の身体検査を靴まで脱いでやります。
デトロイトの空港をゆっくり見るまもなくすぐモニターで搭乗ゲートを確認し向かう。
入国審査に時間がかかり乗り継ぎ時間もタイトなので次々進む。
デトロイトからニューヨーク(ラガーディア空港)行きへそのまま搭乗する。
つづく