NY旅行出発時どたばた

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夏休みを利用してニューヨークに行ってきた。
大学院生という立場で11年ぶりに長期的な休みがありチャンスがあった。
タイトル「メモランダム」備忘録ということで
ニューヨーク4泊6日一人旅の旅行記を記録したいと思う。
※画像は乗り継ぎのアメリカ・デトロイトの空港。

9月18日(火)
午前8時前に自宅を出発
9時40分ぐらいで京都駅に着き、少し早く出すぎたので京都駅で時間つぶし。
関空行き「はるか」を一本遅らせる。
しかし、この遅らせた「はるか」和歌山方面の大雨のため1時間もおくれ、
多分一本早く乗っていても同様だっただろうけど余計な心配を強いられることになる。
京都ー関空間は晴れていて和歌山方面でダイヤが乱れても本来影響ないはずが・・・。車内放送も巡回の車掌も遅延理由とお詫びをたんたんと言うのみ。
特に国際線を乗り入れている関空行きの交通手段であるという自覚と配慮がないように感じた。
1時間の遅延は結構緊急事態だとうがおもうが・・・。
車内であせりだした乗客が携帯で連絡をとりだしたりする始末。
あきらめている人もいたり。(ほとんどの人が空港へは余裕を見て出ていると思うし、
国際線2時間前といいつつ一時間ぐらい前だったら普通にチェックインできるしので大丈夫だったと思うが。ちなみに自分は出発2時間ちょっと前につく予定のはるかに乗った。)

JRは関空到着後、乗客が速やかに対応できる案内ぐらいすべきだと思う。
改札はホームの前あたりか後ろかもしくは階段をあがったところかなどの案内はできるのでは。
空港ロビーへの最短経路やルートの案内など。遅れを取り戻すことはできないし補償もできないと思うのでせめて、これぐらいは。サービスが世界各国から評価されている日本なんですから。

乗客の不安を解消したり次の行動をスムーズにできる情報を提供する努力があればと思う。
あと、時間がたてば絶つほどより遅れるとはダイヤ修正の努力はあったのであろうか。
遅延を回復しようとして脱線した事故があって以来、JRは遅れたら遅れたままのように感じる。
それも、また脱線して死ぬよりはましと考えないといけないものかと・・・。
なんとか一時間前にチェックインでき時間もないのでゆっくり関空ですごすこともなく
次々と出国手続きをすませていく。
かなり気持ちに余裕がなくなっていて搭乗間際、自動販売機で飲み物を買って飲み、気を落ち着かせる。
そんなに海外旅行も慣れているわけでもないので余裕を持ちたかったのだが・・・。
(海外旅行久しぶりでイーチケットやセルフチェックイン初めてだったので特に)
国内最後にいってくると家族にメールしてなんとか機内で落ち着く。
つづく