自分の仕事を考える３日間 西村佳哲著

読書感想。

すこし前に読みました。

 

８人ほどのインタビュー形式です。

 

たとえば半農半X　という塩見直紀氏の行き方　半分は農業で半分は自分の好きな仕事という考えのようです。

 

個性的で型にはまらない生き方の人たちをピックアップして話を聞いています。

 

もっと自由にいきるために参考となる人や話だと思います。

一冊に８人もでてきたので最後のほうは誰がどの話だったかわからなくなったりもしました。

少し現実的に会社員として働く人にはハードルが高い生き方のようにも感じます。

 

共感できる部分もありましたが、すなおに感じることができない部分もあり複雑な感情を持ちました。