36歳イタリア短期留学 帰国へ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

そんなに早朝というわけでもない時間だっと思うのですがホテルのフロントがクローズしている時間で前の日にチェックアウトの方法を聞いておいて、カギだけをポストのような箱に入れておくよう言われそのようにしてホテルを出ました。

行きは全く分からなかった土地勘、地下鉄の乗り方だったためホテルまでタクシーを使いましたが帰りはすっかりなれていたので地下鉄でカドルナ駅まで行きマルペンサエキスプレスで空港へ。

写真はカドルナ駅で
よく利用したオレンジ色のトラム。撮り納めです。
カドルナ駅も見学の集合場所でよく利用しました。

出発まで時間があるので、駅構内の写真を撮りました。
自動販売機で乗車券を買ったのですが、よくわからずに行きの金額と同じ切符を選んで買いました。
マルペンサ空港行との表示がなかったような・・・?

マルペンサエクスプレスに乗りいよいよミラノを後にします。

車窓からはトスカーナとかそんな田園風景でもないので、住宅地と空き地と原っぱだけです。

駅と空港が直結しているので空港の建築の外観などはわかりませんでした。
このトンネルは面白い形です。

フライトまでまたまた時間あるのでかなりの時間を空港内のレストランで過ごしました。
お土産買ったり。

KLMのチケットだったのですがコードシェアというかアリタリアで乗り換えのオランダへ。そのためチェックインがアリタリアなので少し迷いました。このチェックインで係り員がミスして荷物が韓国インチョンへ送られてしまったのでした。クレームタグを確認すれば良かったのですが、この職員は新人らしくベテランの人に付き添われながらやっていたので案の定でした。しかし、関空に着いてから発覚し、帰国の荷物だったので遅れてタダで家まで届けてもらったので、重い荷物を関空から自宅まで運ばなくてすんでラッキーでした。

搭乗はバスで飛行機まで行き、初めて階段状のタラップからのりました。
機内食はオランダまでの短距離なので軽めのサンドイッチ。
最後のイタリアの食事でした。

アリタリア遅れて、オランダのスキポールでダッシュで移動。
それを察して、スキポールの職員は気を利かせて的確、迅速に対応してもらいました。
ジェスチャーで走って行ってと教えてくれたり。

あとは関空につき、荷物がインチョンに送られていると聞き、次の日に自宅に送られるとのことで身軽で自宅に帰りました。

たった2週間ほどの滞在が2か月以上のブログになってしまいました。
長年の夢がかなった短期留学で、内容も濃くいい経験になりました。

今度は仕事でイタリア・ミラノに行ければと思います。
その時は最後の晩餐を三度目の正直で見てみたいです。