予定外のドバイ一日滞在(市内へ)

イメージ 1

※画像はタクシーを降りたところ。ホテルのよう。ベランダのアーチの開口部分がアラビアっぽい。

空港から入国したが出てきたフロアは案内所もなく2階に行ってみる。

ここもチェックインカウンターと免税店がちらほらあるだけで真中にインフォメーションがあったので無料の地図がないか聞いてみた。
Do you have a free city map?(無料の市内地図ありますか)
とカウンターの女性に尋ねたら一度は通じず2回目は通じたが、ないとのことで店で買えという。
何のインフォメーションなのか?空港施設内だけのインフォメーションだろうか?
そんなもんここにないという態度。で仕方ないので免税店で地図を立ち読みして頭に叩き込むがそんなに覚えられないのでモスクとう有名寺院に行けばいいのではと考えモスクという言葉だけ覚える。

タクシー乗り場まで降りて、勇気を出して市内に出る決心をする。
タクシーの運転手に「I would like to go Mosk.famous Mosk」(モスクに行きたい。有名なモスク)と行き先を告げるが全く通じず、ドバイに行きたいのかと質問返しされる。モスクといってもいっぱいあるようで通じなかったのか。有名な観光でよくいくお勧めモスクを聞いたのだが・・・。
仕方ないので。スークという市場に変更しテキスタイルスークに行くことに。ゴールドスークは金に興味なく。テキスタイルのほうがオリエンタルな模様があったりして面白そうなので。テキスタイルを強調して告げるとやっと通じたようでタクシーはスタートした。

ネットなどで見ていたようにタクシーは普通に安全な感じで片言の英語で話したが、あまり通じたという感じはなかった。地下鉄など鉄道がないのを知っていたので、鉄道はないのですかと聞いてもtrainが通じずとんちんかんな返事しか帰ってこない。市内は高層ビルがあり、新しい感じでバブルな一面もネットで見たり読んだりした通りだった。市場らしいにぎわったところでこのあたりがスークだといって下ろされる。最後にCan I get a taxi easily around here?(この辺はタクシーは捕まえやすいですか)ときくとこれは通じ、yesと返事があり料金を払って降りる。中東独特の感じがまちにあふれている。アラビア文字が看板にあるからか。3月なのに微妙に暑い感じだからかとりあえず地図もなく方角もわからないがタクシーを拾えそうな範囲で散策し、お金を使わない観光をつづける。