フランスパリ旅行18 ポンヌフ

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※画像は夜のポンヌフ。エッフェル塔とアンバリッドのドームが見える。
ベルサイユ宮殿からパリ市内に帰ってきてからは記憶がなく、歩き疲れたのでいったんホテルへ戻ったかもしれない。撮った写真をみると3時間後ぐらいサンジェルマデプレちかくのボンマルシェという百貨店の写真を撮っていた。おしゃれなパリの百貨店。マカロンが1階正面で売られている。雑貨や洋服、家電も日本と違いハイセンスな感じ。ウィンドウもアーティスティックでテレビモニターが顔になっているマネキンでテレビモニターの配線が無造作にディスプレイされていてインスタレーションのようであった。ボンマルシェでうろうろ見て回り食料品で土産のチョコレート、料理用ソースやら夜食用のデザートや水を買った。ケーキが食べたかったのでショートケーキの箱入りで小さく持ち運べそうなチョコレートケーキを買う。ボンマルシェをでるとあたりは暗くなってきていた。ボンマルシェでマカロンを買いそびれたので近くのフーシェという洋菓子屋でマカロンを買うことにする。お土産にできるか賞味期限を聞くと2日間だけなので自分用にホテルで食べることにした。この質問も英語でふつうにHow long can I eat ?
ときくとtwo days.と返答があった。パリでこんなに英語が通じるとは予想外であった。荷物が多くなり
教会なども見学できる時間でなくなってきていて、飲食店以外の店も閉まりかけていた。なんとなくこの辺の界隈を楽しむように歩こうとしていたが迷いそうになり地図で何回も確認して、楽しむという感じではなかった。何とか現在位置を確認し、なんか映画できいたことのあるポンヌフの橋をみてそこから地下鉄にのってホテルに帰ることにした。ポンヌフについたころにはすっかり暗くなり、アンバリッドの建物やエッフェル塔の照明が見えセーヌ川の水面に街の明かりが映りきれいだった。しばらく橋の上で眺めていた。ソースなどのビンや水が重く買い物袋がやぶれて抱えるようにもってこのへんをずっと歩いていた。荷物も多いのでホテルに帰ることにしてポンヌフ駅から地下鉄に乗りホテルに戻った。ホテルに戻ってからこの日で最後の夕食になるのでどこかレストランにいくことにする。