フランスパリ旅行1 出発

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※画像はドバイ国際空港
今回は夜の関空発なので夕方に家を出発。
関空につきエミレーツのカウンターでチェックイン。関空ードバイ乗り換えーパリ。
海外も6回目なので慣れてきてスムーズ。
携帯が使えるのもここまでなので実家にメールしたりする。
ユーロに3万ほど両替。
出国手続きを済まし、ゲートで待つ。
旅好きの日本人のおじさんに「日本人ですか?」と声をかけられ少ししゃべる。
旅のの話はいいけど、すぐWBCの話に脱線し、やや?な人な感じ。
外人が多く、関空をドバイと勘違いしていたらしいが、空港なので外人多いのはあたりまえ。
このひとは関東から関空乗り換えで飛行機に乗ってきたのも勘違いの理由らしいが。

時間どおりボーディングタイムがきて乗り込み。
エミレーツ座席が高いと聞いていたが確かに高く、深く腰掛けるとかかとがつかない。
長時間だと太ももの裏が痛い。(帰路に、浅く腰掛け床に足がつくようにすればよいことがわかる)
エルゴノミクス(人間工学)を軽視しているのではと思うが?成人男性しかも西洋人なみの体格の人なら調度かも。エミレーツおそらくイスラムなので女性の海外は少ない、もともと子供の飛行機搭乗も少ないなど女性、子供、アジア系の小さな体格の人などあまり考慮されてないかも。特に日本人は男でも自分を含め脚短いし。(身長は168cmです)

隣の席は日本人の男の人。機内食も特に印象なく。
夜の関空と関西の夜景を窓から見ながら楽しむ。
航路で田舎に差し掛かると真っ暗。わずかな光しか見えない。

ここでふとフランスのことより復路でのドバイ乗り換え時間21時間もあることについて心配して考えていたが、フランスパリ旅行がメインなのでとりあえずパリのことに思考を切り替えるようにする。(乗り換え21時間は手配ミス。自分のミスなのでしかたない。3日前手配なので仕方ない)
しばらくすると中国の大きめの都市はまた、夜景の光が見えてくる。その後は夜なので暗くいつの間にかUAE(アラブ首長国連邦に)

ドバイに到着。乗り換えへ。空港は噂どおり大きく新しい感じできれい。「TRANSFER」の表示をどおりに進む。免税店は噂どおりの高級車があたるくじの高級車の展示、乗り換え時間を床に寝て過ごす人など。
往路は2時間の乗り換えなのですこしうろうろして間もなく搭乗口へ。
いよいよフランスに向けてのフライト。