考えがまとまる!マインドマップ実戦勉強法 萩原京二著

自己啓発本の一種になるのだろうと思います。
自己啓発の本ばかりだと少し、しんどいこともありますが、たまにはということで読みました。
 
マインドマップというのは以前大学で実践したことがあるのでしっていたのですが
復習もこめて、去年出た新しい本でもあるので読んでみました。
 
キーワードを中心にして絵や言葉を書き出して考えを整理して良く方法です。
こころの地図(マインドマップ)を描くといったかんじでしょうか。
 
書き出すこと自体がいいことだと思います。それに加えて、マインドマップ
つながりなどもわかりやすくなるのでアイデアにつながったり、
こんがらがった考えを明快にできたりするのだと思います。
 
読書の感想などもこのマインドマップを使えば良いというふうに書いてあります。
 
著者による成功キーワードは
1バランス感覚(インプット、アウトプット)
2直感を大事に
3可能性を信じる
4多様性を認める
5楽しむ
 
英語の読書にも触れていていました。
マインドマップはトニーブザンという人の発明だそうです。