格子戸

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丸太町通りの格子戸です。他の都市や地方では格子戸が残っているのは珍しいのでしょうね。
ロンドンの黒いアイアンの柵のデザインがロンドンの象徴的なものであるようにこの格子戸も日本の京都の象徴にもなっています。消火栓や消火バケツが置いてあり火災に気をつけています。

エアコンらしき配管だけは無粋なきがしますが、便利さも求める日本人。
またイタリアの例をだしますが、フィレンツェではエアコンの配線まで壁の色と同色の茶色に塗装していたのを覚えています。いろんな線もばらつかないようにしばっていましたし。

格子戸のある町屋に住む若いデザイン系の人がいますが僕は普通の鉄筋コンクリートのマンションに住んでいます。少しだけ京都らしいのは窓から比叡山が見えることぐらいです。