36歳イタリア短期留学 book shop

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すぐ隣にあるギャラリーのトタン板素材のドアに営業時間案内とサイン
こちらのギャラリーも訪問予定でしたが閉まっていました。
アポなしだったのでしょうか?イタリアにしては意外とすべてスケジュールなど綿密に決まっていましたがこういったことは今回だけです。

こちらもアビターレ編集局のとなりにあるブックショップです。
ちょっとしたギャラリー機能もあります。1枚目と2枚目の写真はすぐ隣にありますが別の場所です。

こちらも普通の本屋というより、セレクトブックショップといった感じで
アートやデザインをメインにとりそろえたショップです。

四角い木箱を積み重ねた無料本コーナー。クラスメート2名ほど無料と聞いていっぱい持って帰っていました。アーティストブックなどでデザインの参考資料になりそうなものでしたが、しかし、帰りの荷物かさばらないのでしょうか?先ほどの編集局でも資料としていいろいろいただいたのですが。
本は一冊ぐらいなら薄くてどうにでもスーツケースに押し込めますが、何冊もなると重いうえに他のものが入らなくなりそうなので持ち帰りは遠慮しました。

アート作品のような本棚。本は置いてありませんのでオブジェになっています。

編集局の建築。

プールの監視台のような棚。
イタリアはこういった面白い発想。ゆとり、遊び心がデザインにあります。
日本はどうしても機能や製造コストを重要視します。
たしかにこれは椅子としては機能しないのですが・・・。

べニア板をはったようなこのブックショップの外壁。
防腐処理などしているのでしょうが、意外性あります。

こういったべニア板の素材感も単に安物、仮のもの、使い捨てのもの価値観からあえて素材の荒さや素朴さを引き出して使っています。

次のギャラリーに向かいます。