36歳イタリア短期留学 ドゥオモ広場から帰り道

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特に用がなくてもぶらぶらとミラノの街を歩きました。

ドゥオモ広場まで歩きまた戻ってきました。

一枚目の写真。
なにか古い建物です。

ナヴィーリオです。
船上レストンと運河サイドのレストランで人が賑わっています。
こういう雰囲気を楽しむのにヨーロッパ人はうまいですね。

こちらもオープンレストラン。窓目の紫の花がきれいです。
かわいいトピアリーに囲まれたテーブル席です。

少し田舎風な2階建ての建物。
運河から水脈を引いていて、水の音が涼やかです。
洗いものや洗濯をしていたようです。

行きでもみた広場です。このへんは観光地ではなくミラノの人が住んでいるところ。

集合住宅もなんとなく落ち着いているが明るい感じです。
やはりこちらのアパートやマンションの外観をかなり気を使っています。
日本のマンションやアパートのデザイナーはどうなんでしょう。
直接きいてみたい。

日本ではおそらく予定地に行ってももともとすでにスタイルがばらばらなので統一しようもないかもしれないがクライアントが自分とこのマンションだけが目立っていいように見えたらとか、できるだけ安くして見劣りだけしなければいいとかそんなレベルの要求に答えているのだろう。

実際にデザイン処理としても日本家屋とやや高層の集合住宅のスタイル統一というのもデザインテクニック(技術的な処理でなく意匠的なマッチングとして)としては難しい。取ってつけたような高層のマンションに屋根だけ瓦とか失敗している例も多いので。

いろいろレストランの写真をとってますが、節約のため例のイエローバッグスーパーマーケットで食材を買い込み自炊です。といっても惣菜をかっただけのような組み合わせですが。毎日レストランとわけにはいきませんし。

ミニトマトのピザ
生ハムと薄切りモッツァレラのサラダ
ラビオリ(ミートソース)

白ワインとアサヒスーパードライ
日本のビールもそれなりに人気のようです。どこのスーパーにもありました。

ホテルの部屋のテーブル(というよりデスク)というのがちょっとがっかりですが、
さすがイタリア食べ物はおいしいです。生ハムもチーズもただのパックなのですが。

次回はあるアーティストの仕事場見学です。事務所兼ショップ兼作業場というところです。
緑あふれたところです。