36歳イタリア短期留学 課題説明
教授のダイアナ マローネからレクチャーを受けたところです。
ダイアナはデザインイベントプロデューサーといったところでしょうか？
前の記事の中でオレンジのドレスを着ている女性です。
授業の最終日にはレポートと提案のプレゼンテーションをしないといけません。
その説明の様子です。
黒板やホワイトボードのかわりにイーゼルに模造紙に書きます。
地図にオレンジ色のマーカーで候補地にマーキングしています。
体験版のような短期留学なので課題説明もみんなあんまり真剣に聞いていません。
いろんな国から来ていますが、年齢も19歳から36歳まで、だいたい20代後半から30歳ぐらいの人が多く、仕事のブラッシュアップということで参加しているようでした。ファッションデザインプロデューサーやファッションデザイナー、実業家社長、グラフィックデザイナー、家がファッション企業の者、建築デザイン事務所社員、他の正規のデザイン系学校の学生などなど。
一応FACE BOOKでこのメンバーは今でもつながっていることになっています。このときはじめてFACEBOOKの存在を知りました。
大学名からすると専門学校のようですが大学院大学なので年齢層は高めです。ヨーロッパの学校ということもありますが。
次回はこのあと早めに授業が終わったのでまた歩いてドゥオモ広場まで行きました。
途中の広場、ナヴィーリオ地区、商店など見て写真撮ったりした様子の記事をです。
