予定外のドバイ一日滞在(スーク)

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※ゴールドスークの入口?手前に地図。金のウィンドウ。大量なので貴金属に見えない。

学校や博物館を後にして、地図も手に入り行動しやすくなった。
ほどなく行くつもりのなかったゴールドスークにいた。
どうも古臭い感じの売りかたというか店。あまり貴金属の店という感じがしない。
一応ガラスケースに入っているが、日本でいえば昭和30年40年っちっくな雰囲気。
多くの人があるいているが東南アジア系の出稼ぎの人が多いような感じ。
この人たちの服装も昭和な感じ。

白装束のひとはドバイ人なのだろう。出稼ぎのひとより少ない。
ドバイの女性はもっと見かけない。ほとんど男の人ばかり。
たまに黒づくめの装束の人がいる程度で、やはりむやみには出歩かないのかと感じた。
あとは西洋人の観光客風のひとがお土産に金をかっていたり。
東アジア系ほとんどいない。が、だれも気に留めずに、からまれたり話しかけたりはしなかった。

このゴールドスークは見学だけして何も買わず、不釣り合いなこのゴールドスーク商店街の木製ベンチで休憩。ゆく人々を観察。

こういう状況なので常に警戒していたが危険な緊張感はなかった。
おととしのニューヨークは安全だったがふとした時に危険を感じるというか妙な緊張感がある。(知らない人がいつの間にか近づいてそばに立っていたり、不審な車が気づくとふと止まっていたり)

町探索をつづける。