フランスパリ旅行8 寿司屋

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ホテルで休んで晩御飯を食べにでかけた。
オペラからラファイエット通りを通ってホテルに行く途中にある昨日から目をつけていた日本料理屋に行くことにした。
レストランに入るのに一人旅なのでいちいち思い切りが要る。
よほど雰囲気が悪くなければそこに入ろうと思い直行。
夜になって電気がつきオープンしていてメニューもガラス越しに見えてまあ大丈夫そうだった。
お客は少なめで席もどこでもよさそうだった。カウンターとテーブル席。ゆったり座りたかったのでテーブル席へ。
メニューは一品もあったが、注文するがめんどくさいのでセットメニューにした。
すしと焼き鳥の串のセット味噌汁付とビール。写真のメニューなので指差して注文できた。
出来てくるまでの間、店の中をまじまじと見る。店員は日本人でないアジア系の人。
日本語の暖簾がかかっていて「すし」という文字が筆文字だったが「し」の払いが左右逆になっていたと思ったが寿司の司の崩し字か?
ほどなく注文のセットが来て、店員がしょうゆを皿にとってすしを付けて食べるとジェスチャーで食べ方を教えてくれた。「日本人なので店員たちよりわかっとるわい」と心の中で突っ込みをいれながらさて味は・・・。

普通だった。(海外ということをふまえて)
串焼きに白いもちみたいなものがあって何じゃと思ったが食べるとチーズだった。
フランス流アレンジ。
ビールは日本のメーカーのものだったので特に感想はなく。
味噌汁も普通。
はずれではなかったが大当たりでもなく。納得しておわる。
ユーロもあまり両替してないのでカード払いにし。
この日はそれ以上寄り道もせずまたホテルに帰り、また明日に備える。(実はすこしうろうろしてオペラあたりの写真を撮っていた。)
次の日はいよいよルーブルだと思いながら就寝する。つづく。