フランスパリ旅行5 街歩き(下見編)

イメージ 1

※画像はオペラからホテルへ帰る途中のギャラリーラファイエット(百貨店)

ルーブルを下見して凱旋門へむけコンコルドのほうへあるく。
気候もそれほど寒くなく、贅沢な散歩コース。
小さい目のカルーゼル凱旋門からコンコルド広場。この広場であのマリーアントワネットが処刑されたのかとおもいながらシャンゼリゼ通りへ。
シャンゼリゼはゆるやかな坂道を登るのが意外だった。イメージでは平坦な道だと思っていた。
カフェは予想通りあったが、もっとカフェだらけなのかと思っていたらそうでもない。
ルーブルよりの辺りは並木だけで華やかな感じでもない。だが落ち着いていい感じだった。
このへんで夕方になりやや暗くなってきたのでホテルへ歩いて帰ることに。
凱旋門も下見で中には入らず、帰る途中お菓子屋のマカロンのディスプレイの写真を撮ったりしながら
シャンゼリゼを引き返し、マドレーヌからオペラへ。
途中で三越をみつけ横にある中華レストランで夕食。セットでたのんでチンタオビール。チンジャオロースはまずまずの味。ガイドにも載っていて三越の横ということもあり日本人観光客は入りやすいけどおすすめでもない。
暗くなってライトアップされたオペラ座をみて、いろんな店をみながらホテルの最寄り駅の「ルペルチエ」へ。ホテルに戻りパリの街並みを歩いて方向感覚、土地感をつかめてきたのを実感して一日目を終わる。一日目の感想は感覚的に安全度合いはロンドンぐらい。今まででいった海外で最も安全な感じ。ニューヨークはかなり安全になっていたけどどこか緊張感がある。イタリアはすりが多いし、ローマでもミラノでも被害はなかったがねらわれた。ソウルも特には危険がないがタクシーに乗車拒否されたことも。
と、他の町と比較し違いを感じながら二日目へ続く。