「聞く力」 阿川佐和子著
ふなっしーとの対談でも話題になった阿川佐和子さんの著書です。
タレントとしてテレビでもよく見かけ、インタビュアーとしての顔でも有名なので
この「聞く力」ということだと思います。
テレビでの様子と同じで肩肘張らない感じで読めます。
以前も何かでこの仕事はどちらかというと成り行き的に仕事をもらって、こなしてきたということでこの本でもそのような流れで書かれていました。
しかし、思っている以上にまじめで準備などにも気を使っていると感じました。
失礼ながらもっと行き当たりばったりでインタビューするタイプかと思っていました。
質問なども時々空気を読まない鋭さがあるときもあるので。
それで聞く力のほうはやはり準備しすぎてもダメだし、しかし最低限の情報を準備してインタビューなど聞くようにしないといけないというようなことだったと思います。
ハウツー本というよりもどうやってインタビュアーとしてやってきたかということをエッセイ風にかかれていて人柄もうかがえたように思います。
タレントとしてテレビでもよく見かけ、インタビュアーとしての顔でも有名なので
この「聞く力」ということだと思います。
テレビでの様子と同じで肩肘張らない感じで読めます。
以前も何かでこの仕事はどちらかというと成り行き的に仕事をもらって、こなしてきたということでこの本でもそのような流れで書かれていました。
しかし、思っている以上にまじめで準備などにも気を使っていると感じました。
失礼ながらもっと行き当たりばったりでインタビューするタイプかと思っていました。
質問なども時々空気を読まない鋭さがあるときもあるので。
それで聞く力のほうはやはり準備しすぎてもダメだし、しかし最低限の情報を準備してインタビューなど聞くようにしないといけないというようなことだったと思います。
ハウツー本というよりもどうやってインタビュアーとしてやってきたかということをエッセイ風にかかれていて人柄もうかがえたように思います。