「プレゼンテーションの英語表現」 デイビッド・セイン /マーク・スプーン著

今回は勉強、学習系の読書です。
外国人の著者ですが、訳者名がなかったので本人たちが日本語が達者で直接書いているなのかはわかりませんが日本語で解説してあります。
 
準備から導入、進行、締めくくり、質疑など例文で解説しています。
こういう本でも読まないと英語からどんどん遠ざかるので読んでみました。
 
印象に残ったのは
・時間をとるときにtakeをよく使っていた。例 take up 15 minutes 15分時間をとる
・感謝するをthank you ばかりですましてきたが appreciate が使われていた
・自分がしたい意思をしめすとき let をよくつかっていた let me tell you ~ ~をお話したいと思います
・up coming three years 今後3年間 という表現を知った(よくnext three yearsですましていた)
・前社長 former prsident (前というのが意外と訳しにくく新しく覚えた。preとかにしてしまいそう)
・the other way around 逆に という表現
 
などなど
その他コラム的に英語だけでないプレゼンの要点などものっていた
6つのポイント
・powerful 力強い
・touching 印象的な
・entertainingin 面白い
・informational 情報に富んだ
・actionable 実行に移しやすい
・verifiable 後で検証が可能な
をこころがけているそうです。