フランスパリ旅行10 ルーブル美術館到着

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※画像はルーブル美術館の地上の入り口となる中庭(撮影は下見をした3月16日)
ホテルから歩いてきて朝食を向かいのカフェでピザとカフェオレですまし入口のある中庭から入ることにした。この日(3月18日)はほとんど並ばず地下のチケット売り場へ。
人は多かったが切符はスムーズに買えそう。前日のオルセー美術館も結構並んでいたので少し覚悟したが運よく並ばずに済んだ。カード払いの自動券売機に挑戦し、なんとか購入。英語表記の案内パネルも大分慣れてきた。インフォメーションセンターで日本語マップをゲットして巡回プランを組みながらまずは西洋の彫刻がたくさんある北の1階から見ることにした。

ここの建物も中庭状になっていて天井がガラスで吹き抜け、室内だけれども外にいるように採光がとられ庭の中に彫刻が立ててある構成。部屋内にもたくさんの彫刻が所狭しと展示されてほんの一部分の最初のとっかかりだが膨大なコレクションであるのをうかがえた。ヨーロッパの彫刻は威厳があり躍動感あふれ格調高い雰囲気を出している。写真撮影が可なので遠慮なく撮影する。大理石の台を三脚代りにデジカメをおいてセルフで写真も撮ってみた。町中のセルフは盗難を心配してカメラを置いてセルフ撮影がためらわれるがこういった人が少なめで壁を背にした台でにデジカメをおいて撮影するのはおススメ。それでもダッシュでかっぱらってダッシュで逃げられたらどうしようもないが。美術館の中なのでそれなりに安全。人気作品の人だかりのすりのほうが注意が必要だと思う。

この彫刻ゾーンを後にしエジプト、中東ゾーンへその後、有名どころミロのビーナスモナリザ、ニケなどなど見ていくことにする。つづく